Saturday, April 23, 2011

碧痕64 器官の延長の衝動

64 器官の延長の衝動
 ゴーストのかかる具体の、その媒体性は、エートスのかかる擬態の(気配を消した)水準に於いては分割、展開されて、器官の延長であることとして祟り返す。具体はゴーストを映し出す鏡(媒体)であるが、それは、擬態の気配を消した具体としての機械(器官の延長)が、エートスを法則的、歴史的に写し出した形式、命令の一つの解である、というふうに祟り返すのである。出現すると同時に潜伏する衝動が祟り返した、この、器官の延長の衝動は、エートスを代表する形式、命令が機械に潜伏することとしての支配の衝動であるが、擬態の水準に於いて化を、種子(DNA )がその一つの解としての生体に潜伏する、というように、知らず知らず模写している。

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