碧痕156 狼狽
156 狼狽
狼狽是両物、狽前足絶短、毎行、常駕於狼腿上、狽失狼則不能活、狽不能活則狼不能動
狽の気配が消える、それが狼の運動(或いは静止)である。狼に狽の気配が消えない(狽がかかる)乖離に面して、その模写発作を狼狽が代表するとして、狼狽するのは狽ではない。
狼(狽)は通過するのではなく、狼の通過は擬態であるが、それは野心なのか、狼狽の効果なのか。狽の気配の消えた狼は、その通過が擬態であることを知らない。
狼狽是両物、狽前足絶短、毎行、常駕於狼腿上、狽失狼則不能活、狽不能活則狼不能動
狽の気配が消える、それが狼の運動(或いは静止)である。狼に狽の気配が消えない(狽がかかる)乖離に面して、その模写発作を狼狽が代表するとして、狼狽するのは狽ではない。
狼(狽)は通過するのではなく、狼の通過は擬態であるが、それは野心なのか、狼狽の効果なのか。狽の気配の消えた狼は、その通過が擬態であることを知らない。


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