碧痕252 Nietzsche 的なものの断面
252 Nietzsche 的なものの断面
純粋な殺人者は被殺害者に入れ替わって暮らし始めるが、何処まで遡って履歴改竄するのか。このNietzsche 的なものは、何処まで遡上するかに応じて様々に(しかし断面として)paraphraseされる。何よりも覆い隠され偽装されている例は、イエスの生涯である。
罪をズーム・アップすると罰との区別がおかされることを、「火の鳥(異形篇)」(手塚治虫)の、その擬似奥行は、図解している。Nietzsche 的なものの断面とは、中間突破に面してそのことが疑わしい半解脱の、その次元の縮みである。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home