Monday, March 18, 2013

碧騒287 渾身の和解

287 渾身の和解 この世に棲むことの、その適応の前駆症状は、覚醒に面して宙に浮く発作である。個体であることと媒体であることの、窃視と被窃視の、発見と覚醒の、渾身の和解、その二重の焦点をJesus Christは占拠する。E.Hemingway によれば、Jesus Christの最終状態は、「ああおかしい」であるが(「世の光」E.H)、「マテオの晩餐」(M.M.D.Caravaggio )の、復活に居合わせる薄気味悪い覚醒とテロルは、「ああおかしい」のである。それは、笑いとは(横隔膜の痙攣を以てする模写発作とは)何か違う。それは、極端に私的で寿命が素粒子のように短い昆虫でも見つけたしるしとでもいわんばかりに、わざわざ三音節に変換されて宙に浮いている。

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