碧騒324 器官の延長の再発
324 器官の延長の再発
中間とは、手段であるが虚構で、そこに忍び込んでいるのは直しさ、「私」である。
手段は間接にする技術であるが、この間接性から抜け出せなくなる。有性生殖もそのような技術であり、そうした器官の延長である媒体性を打ち消すような手段としての擬態(直しさ、「私」)が更に手段としてひたすら器官を延長するということは、神経症に潜伏する命令が解けたかのように別の症状に潜伏して不随意に転生する、そうした再発に不随意に転写されている。
碧痕1~286 碧騒287~402 碧空403~
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