Thursday, January 09, 2014

碧騒386 遡上の方解

386 遡上の方解  決定不能の振動や生贄であることの胴震い、本当の持主が単数ではないことが、古事記の遡上の方解が繰り返し複写しようとすることであり、それは、方解と方解を結ぶ筋の展開ではなく、三本立ての夢の、その潜在内容の複数の解のように見直すのである。生体の源泉としての神々は物へゆき、変脱し蝉脱し、或いは虚脱し、禍に終わる産霊をなんども見直すというふうだ。

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