碧空565 スピリットの変奏、方解としての場面転換、接続、transformation
565 スピリットの変奏、方解としての場面転換、接続、transformation
或る場所が別の場所に接続してしまう。或る場所の意味(霊性)が継起的に浮上する。この影の浮上は、或る場所とその影(意味)が解離するのではなく、解離しない。それが夢的なのである。
出来事の継起も、出来事の隠喩性を解こうと藻掻く。この解は、スピリットが変装した出来事としての解のことではなく、出来事を現実にしたスピリットのことである。場面転換も、或る物が別の物に化けるtransformationも、場面や物を現実にしたスピリットを解き明かそうとして、スピリットのもう一つの解が現実になるのである。仮初めに、別の物が或る物の意味として現実になるとすれば、それは、或る物が別の物のしるし(影)になる。
このように、物、出来事、場面の継起は、先立つ現実がしるし(影)となってその意味を次の現実にして継ぐのである。
何かの続きと漠として感じるのは、もう一つの解を通して遠い呼び声を解き明かそうとするのである。命令とは解かれなければならない問である。しかも、底なし沼に面して、渡れる道筋が一条あるようだがそれがどこなのか、踏み出してみなければ分からない。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home