碧空581 スピリットの密通発作
581 スピリットの密通発作
切断された後で(分身の後で)、何かが寄生したように義手が(分身が)自発的に動く、その「何か意味がある!」という含蓄の気配「the sense of some pregnancy 」、寄生の気配は、「Dracula」では、vampire's baptism of bloodと呼ばれている。この秘儀は、毒を盛るようなものである。生殖であるはずなのに絶滅してしまう効果である。
baptism of Ghostも、発芽の遠い谺である。それは、世を誰もいなくなる密室(幽霊船)にしてしまう。生殖の命令がどの世代にも属さない、その衒奇ともいえる情熱(化)は神経症じみている。
hypnotism は、タイム・スリップするように過ぎ去っていない現在の、その絶対零度(化)を解凍するかに見えるが、秘密を分け合うことは分業しない。精神分析が内臓のように取り出して解いて見せるスピリットの含蓄は、奇形嚢腫である。所有に面してそのことが疑わしい疾、スピリットの密通発作である。この発作にも、Venus はかかる。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home