碧空607 鬱勃・混沌の次元減衰(義の症状)
607 鬱勃・混沌の次元減衰(義の症状)
具体となって出現した媒体には、その具体が占める場所となって潜伏した霊的命令の気配がかかる。この気配(the sense of some presencs)の次元減衰した断面が、物の「器官の延長」性、身代わり性である。物は種の関心の機能の面であり、その代表性すなわち義とは、霊的命令が隠れ潜んでいることである。つまり、物は偽であるが、偽であることを隠す限りで物であり、しかも正しさや機能の美徳を鎧うのである。これが、真偽の解離である。それは、霊的命令が覚醒すると同時に眠り込む混沌が次元減衰した断面であるが、鬱勃が義の症状となって持ち越しになっている。真偽はどうでもいいのではなくなっているが、如何わしいのである。


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