Wednesday, November 01, 2017

碧空1122 MOON WALK40(免罪符の起原)

1122 MOON WALK40(免罪符の起原)  魂は本当の持ち主が誰だか分からないことを回避するためにこの世となって潜伏する。鏡も意識も、上の句の景色や写真の背景も、「私」を死体のように公然と映し出す。責めの気配に狼狽して、回避するためにであるかのように転移発作的に「私」と他の誰かが解離するのである。  責めの気配は種の夢であるから良心と区別がつかないが、他の誰かとなって憤怒する如く想起する献身のとり返しのつかなさが埋め合わせる衝撃に狼狽して、他の誰かとなって話すかの如く解離して、転移発作的にとり返しのつかなさを埋め合わせる緩衝、すなわち意識は、免罪符の起原のようなものである。

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