Tuesday, November 14, 2017

碧空1131 MOON WALK49(敢然振る信頼)

1131 MOON WALK49(敢然振る信頼)  扇と小さな包みと身ごもった大きな腹を抱えて歩く太陽のような女体が、身ごもったと知って姿を晦ました男の行方をあてどもなく(しかし)どこかにいるはずだという決してあてどないのではない奇妙な信頼から尋ねることは、Jesus Christをこの世で探し当てようとする敢然振りに何か酷似している。死体が行方知れなくなっているのであるから復活しているはずだといううわさも同然のJesus Christは、しかも誰と入れ替わったのか分からなくなっているからである。  つまり、本来Dracula を尋ねることは、自ら自らの祖先になるundead状態を尋ねるのであるが、誰と入れ替わっているか分からないために「神の小さな土地」は敢然と移るのであり、それは、哺乳類特有の気配、敢然振る信頼なのである。というのも、全背景が個虫の振りをするundead状態は雌雄異体の気配を打ち消すからである。(MOON WALK48)

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