碧空1214 MOON WALK132(この世の最終状態が何か実体の如く迫る)
1214 MOON WALK132(この世の最終状態が何か実体の如く迫る)
現実の最終状態(影)すなわちこの世は四つの次元(場所、意味、しるし、物)に遠心分離するが、問としてのこの世の、その解は四つの値に順次にではなく同時に岐れるのであって、場所の場所の浮上すなわち場所が宙に浮いてしまう落下、寂漠、既視感といったタイム・スリップの気は、この四つの次元の収斂あるいは揮発の気配である。それは、霊的(この世の終わりの)気配である。
現実が遠近法に包まれる限りで場所に平行する時間は、この四つの次元に仮装して遠心分離するのである。四つの次元の収斂あるいは揮発の気配とは、この四つの仮装が振動、輪郭が疑わしくなって次元の間が決壊する、その、爆発的に広がる現在の覚醒である。
この世の終わりは未来には属さない。この世の最終状態は既に始まっている!すなわちそれは、意味!それとも時間!とでも口走りたくなるように、何か実体の如く迫る。


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