Sunday, June 03, 2018

碧空1265 MOON WALK183(何か届かない!)

1265 MOON WALK183(何か届かない!)  一次的媒体は種の夢を映し出すこの世のもの、その、この世のものを現し出す(発見する)二次的媒体としての場所(種の夢の潜伏)は、意味や価値や権力の奇形、偏倚を罰して調整する三次的媒体、言葉、貨幣、地位の起原である。さらに四次的媒体は、あるはずの予定調和的な全体を代表する抽象(部分)であるが、それは種の夢の痕跡の回収と回復であるかに見える。  しかし、主体が不断に後れて来るように、見かけより上位の審級も不断に後れて来る。つまり、種の夢は、あるはずの予定調和的な全体に過ぎなく、それは(実は)後れて来る。  個と種の間の決壊が実体の揮発であるように、部分と全体の間の決壊は無底に抱き竦められるのである。

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