Wednesday, August 01, 2018

碧空1304 MOON WALK222(物狂おしく迫る責め)

1304 MOON WALK222(物狂おしく迫る責め)  ヨハネの生首は、隠れなさが暴かれなさに零落する、mysterium の変容を恐れて守護し始めるが、 それは跫音の接近を待ち侘びることであるから、この後れて来る恐れは、物狂おしいように同じことをしないではいられずに迫る責めである。ヨハネはMessiah を見分けずにはいられない。それは双子であるはずだ!(しかし、Messiah は二人来るのではない)  暴かれないことを恐れて同じことをしないではいられずに迫る責めは、良心とも罪ともつかない。しかも、metamorphosis のように同じことをやり直すことが埋め合わせる。それが物狂おしいのは、鸚鵡貝の目のように隠れなく迫る責めが、あるはずの真に迫ろうとして足掻き、抗し難い魅力が誰にでも迫るようにして極端に私的にしか姿を現わさない不思議の、その嫉妬発作や惚恍発作からである。

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