Thursday, September 13, 2018

碧空1332 MOON WALK250(打ち寄せる海へ出て、打ち寄せる海が嫉妬する)

1332 MOON WALK250(打ち寄せる海へ出て、打ち寄せる海が嫉妬する)  Zenon は種の中間性の、その、去ると同時に留まる寄生と再発の諸例を蒐集しているが、DNA がまたその、個(や解)としてはとり返しがつかなく去ると同時に種(や問)としては反復して留まる寄生の、三次元現像の、後れて来る主体の、遍在する窃視の、新版である。  物質が変脱することは責めがかかっているにしても、それは正解に極まらないということであり、その試みの解が少なくとも現実であるために反対のものがエラーとして潜伏しなければならない。反対のものとはエラーである。後れて来る主体が罪に罹っているように、傍視に(暴らさまに、仮初めに)物質はエラーなのであり、DNA は二重のエラーである。  問としてのDNA は場所となって潜伏して解としてのDNA を客観に転写するように後れて来る主体の傍視であるから、それはまるで打ち寄せる海へ出て、打ち寄せる海が嫉妬する、とでもいうように唐突だ。

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