Sunday, December 30, 2018

碧空1404 MOON WALK322(意わずして自発する尊敬)

1404 MOON WALK322(意わずして自発する尊敬)  fugue と呼ばれる個の追求の頓挫、他の誰かとなって想起する献身は直観の受難であり、その、反直観的なものの発見や理解は発見や理解したことにならないという奇怪な情熱である。  長靴を穿いた猫の、壁に写る影が魔法使いであるような反直観的な自食の記憶が、物語る(窃視と被窃視の二重の焦点)といった別の次元に転生するとしても、その遍在的な窃視の情熱は奇怪なままである。  その奇怪な情熱は、神からか楽浪(さざなみ)のように、腋臭が狐臭に変ずるように、意わずして自発する尊敬である。

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