Friday, January 11, 2019

碧空1412 MOON WALK330(瞬間移動のトリック、自食の狐臭のmysterium)

1412 MOON WALK330(瞬間移動のトリック、自食の狐臭のmysterium)  心が内在的か外在的か分からないように、後れて来る主体の効果であるこの世は、後れて来る主体の失効から内在と外在の区別がおかされてしまう。問は次元跳躍して内在的に、と同時に解は外在的になるが、この外在は後れて来る主体の効果からこの世に何よりも内在的で、この世のものに潜む問は何よりも外在的なこの世である。後れて来る主体の失効は、この比較的内在と外在が解離しないで、見てはならない(見たことにはならない)絶対の場所に被曝するのである。  類似感が既視感とが何かまるで違うのは、後れて来る主体の効果と、後れて来る主体の失効とが何かまるで違うことに対応している。それはまた、双子の片割れを見てはならない瞬間移動の演目のトリックと、浮浪の人サンチァーゴの見てはならない「壁に写る影」の受肉であるアンブローシオとの「ラ・カテドラルでの対話」(M.V.Llosa )の、その自食の狐臭のmysterium とが何かまるで違うことに対応している。

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