Sunday, September 01, 2019

碧空1565 phantom circuit73(牝のSphinx、一寸法師や大蛇)

1565 phantom circuit73(牝のSphinx、一寸法師や大蛇)  祟る光景を守護する混合種Sphinxに牝牡の区別が発生しても、それは、いつの間にかSphinxが牝や牡の振りをした擬似半陰陽に変脱しているのである。これは、混合種の変形である。  精神の冒険は精神が偽となって姿を晦まして祟ることであって偽の解消ではないように、あるいは種の冒険は種が個の振りをして祟ることであって個の解消ではないように、Sphinxの冒険は擬似半陰陽のSphinxが牝や牡のSphinxとなって姿を現わして祟ることであるが、それは、混合種の解消ではないのである。  牝のSphinxはOedipus となって姿を晦まして牝の混合種が祟る。Oedipus と呼ばれる偶然、個、悪、偽、症状は、母性と異性の区別や順序がおかされた予期が祟るのであるが、その祟る光景を守護するように模写するのが牝のSphinxなのである。奇妙にも、後発するものが先立つかに見える。  先立つはずのものが後発する!。偶然の光景を守護するように模写するのは、偶然となって姿を晦まして祟る運命である。これは、VENUS の密通に先立つはずのEROSが密通の果実であることに、あるいは、異性の光景を守護するように模写する母性が異性の光景となって祟ることに、知らぬ間に変脱する。こうして、守護するEROSや母性の姿は混合種にして、翼の生えた一寸法師や大蛇の如く全身が陽根なのである。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home