碧空1867 nautilus309(自然な解離、自然の覚醒)
1867 nautilus309(自然な解離、自然の覚醒)
一つになるために半分になる、などということは自然ではない。この、自然が打ち消されたかに見える何かは、予定調和的な自然ではなく、自然な理解でもない、ということであるが、居心地悪く予定調和的な自然に留まるように自然が打ち消されている。
俗説としての自然は自然な理解の賜であるが、それは、発見されるために一つになる(ために半分になる)、その括弧の中身が秘密になるように、一つになることと半分になることが解離するのである。
自然が、一般や普通、奇異ではない、という場合ではなく、逸脱でもなく、造化の妙を剥き出しにする場合は、一つになることと半分になることは解離しない。自然は、法則的であるか、法則から逸脱しているか、振動するか、なのである。
逸脱も含めて法則的であることの、その自然な理解の、自然に(不随意に)解離する圏域では解離しないことは逸脱や病に見えるだけでなく、解離と呼ばれる!しかし、解離しないことは、自然な理解が秘密にした自然な解離を単に打ち消すのではなく、それ以上の、自然の覚醒というようなものである。


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