碧空1885 nautilus327(エロヒムの中間)
1885 nautilus327(エロヒムの中間)
シュトラースブルクを覆う大聖堂が青年ゲーテに薄気味悪く迫るのは、一つになるために半分になるエロヒムの効果に被曝しているのである。しかし、この、エロヒムの中間の露頭は宙に浮いて何デモナイ!ので、真に迫ろうとするような後れて来る主体の(問と解が、主語と述語が不随意に解離してしまう発見の)態度では接近できないのである。それは、青年ゲーテに薄気味悪く迫るというようにしかゲーテ(後れて来る主体)は迫れないのである。
それは迫ることになるのだろうか。一体、エロヒムの中間は、場所と後れて来る主体と目的とに解離する底知れぬ命令の位格が解離しないで収斂するのである。何デモナイ!空の感じは、この、解離しない三つの仮面の収斂の気配である。


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