碧空1910 nautilus352(種の乾燥の危機)
1910 nautilus352(種の乾燥の危機)
或る偶然の片隅の無意識は、二重になる。或る偶然の片隅となって(次元跳躍して)償うようにコピーする霊的抽象と、或る偶然の片隅を(反転して)償うようにコピーする抽象との、二重のゴーストである。
この反転は、霊的抽象の次元跳躍を反転的に打ち消す抽象であるから、霊的抽象は二重に打ち消されて亡霊的に祟る。こうした潜伏が或る偶然の片隅にあふれ出して、世相は迫るのである。
これは、真に迫る態度の危機である。予定調和的に所有る種や全体や無意識といった命令が剥き出しになる種の乾燥の危機から、種の如き移動が鬱勃として、世相が薄気味悪く迫るのである。


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