碧空1918 nautilus360(光る静寂、顔面の麻痺)
1918 nautilus360(光る静寂、顔面の麻痺)
蛆や肉片や藻屑のように名もなく安く取るに足らない何デモナイ!がズーム・アップして「馬鹿に」幸福な気持ちになれもするが、その零!は、程度の取り消された絶対の幸福!ではない。一方、世界ノ終ワリニ出タヨウナ内海に覆いかけるつゆの雨の静けさは、「馬鹿馬鹿しいくらい」何デモナイ!(霊!)が解読不能となってズーム・アップするのである。(nautilus359)
霊!は世界ノ終ワリニ出タヨウニ場所や目的との区別をおかされて、一体何のための静けさなのか、しずかだあ!と発語するのもばかばかしいとすれば、それは、顔面が発作的に模写する。忽光を顔面が惚恍を以て模写するように、光る静寂を模写しようとする顔面神経はどんなふうに引き攣るものだろうか。
寂漠と呼ばれる大気は、顔面の麻痺あるいは痙攣となって模写された解読不能の静けさに言い及ぼうとして大気となって転写されているのだろうか。


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