Thursday, April 01, 2021

碧空1857 nautilus398(自由にならない道)

1857 nautilus398(自由にならない道)  具体としての言葉や貨幣や歯車ではなく、半具体としての媒体は記憶をコピーして解が問に反転する装置である。「藁しべ長者」の展開は、何モシテイナイノニ!手紙が届いて、お告げの解が次々と言葉や貨幣や歯車のように作用して、「なぜ」を禁止して償うように連鎖するのである。  物語は、誰もいない部屋を呑み込んだ鏡の前を通りかかって、始まる。その運命ノ暗示は、「なぜ」を禁止して自由にならない道であるが、科学ノ暗示も「なぜ」を禁止する。

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