Tuesday, June 08, 2021

碧空1922 nautilus463(抽象には具体を式の歯痒さ、目には目を式の歯痒さ)

1922 nautilus463(抽象には具体を式の歯痒さ、目には目を式の歯痒さ)  問と解の関係は、抽象がunlearn して具体となる次元跳躍であるが、「私」の出現は、この、抽象には具体を式の、償うようなコピーである。この「私」は、この、贖罪としてのコピーは、最高度の想起であるのに忘れてしまっている。反復なのに、一回限りなのである。  この歯痒さが、目には目を式には反転して伝わっている。抽象は同種の目に、具体は同一の目に変脱しているが、目には目を式の歯痒さは、同種のものを以てしか同一のものを埋め合わせられないことである。

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