Thursday, July 15, 2021

碧空1959 nautilus510(Wakefield!神秘的な懲罰)

1959 nautilus510(Wakefield!神秘的な懲罰)  「Wakefield」(N.Hawthorne)は、範疇が機能しない言霊と、機能する言葉との間の深淵の気配を、Wakefeild!を、吹きつけて来る。この深淵は、範疇が機能しない火の鳥の如きWakefield!の宙、絶対の場所である。「Wakefield」(N.Hawthorne)を諸範疇に分解して組み立て直しても、Wakefield!には戻らない。Wakefield!は、問としての「Wakefield」(N.Hawthorne)と解としての「a Wakefield 」との中間に被曝して宙に浮いているのである。  つまり、一回限り「私」が乗っ取られてのたうつように天に迫るWakefield!が、覚醒であると同時に場所であるような中間に吸い込まれるように脱け出せないのは、Wakefield!が中間そのもの、嘘が大気となって真が伝わる媒質だからである。  底なしの中間が神話的懲罰であるように、中間を償うようにコピーして姿を現わした神秘的な懲罰(absurdity )が、Wakefield!である。

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