碧空2071 nautilus622(Venusの誕生)
2071 nautilus622(Venusの誕生)
世界が終わるヨウニ広がるのは、生が終わるヨウニ(比喩と目的の間に)演ずる如くである。それは、打ち寄せる海に瓜二つだ。世界の広がりは世界の終わりが鎧う擬態であって、世界の終わりが隠れるために世界は広がる。つまり、世界の終わりは世界の広がりとなって出現するのであるが、世界の終わりが世界の広がりの地に見えるとしたら、世界の広がりは世界の終わりの地に反転していて、これは、世界の広がりが自らを疑うのである。
世界の広がりが自らを疑う擬態の自覚は擬態の失効であるが、同じようにして、Venus の姦通は自らを疑う。この、擬態の自覚が、姦通に先立つはずのEROSを魘されるように産んでしまうことである。EROSがVenus の姦通となって出現するのは、俳優が地で誰かを演ずるようなものである。EROSが地でVenus の姦通を演ずるのである。つまり、Venus がEROSノヨウニ誕生するヨウニ姦通を演ずるのである。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home