碧空2081 nautilus632(時間の崩壊の分節の試み)
2081 nautilus632(時間の崩壊の分節の試み)
1 Jesus Christが海の上を歩いたのは、海が凍結していたのである。しかし、その凍結は遠近法では見えるようにならないし、まるで違ったものに見える。
2 途中で何かに出会いそうな気がしてわくわくするが、いざ形をとると、まるで違ったものに見える。
時間(究極の器官の延長)は、この世のもの(媒体)が実在するかのようにあざむくが、その、この世のものの個別化が(しかも)一般化であるような遠近法が発見するこの世のものは、告白と伝聞の間に振動して、隠れていたものが顕れる効果は増幅する。
2は告白と伝聞の解離で、その真実味は、隠れていたものが顕れる効果でしかないから、暴かれなさに出てしまう。
1は告白と伝聞が解離しない。隠れなさに出たのであるから、このJesus Christは一歩も前へ進んでいないし、Jesus Christの告白は誰かが話す!というふうで、時間は崩壊している。既視感の分節の試みのなかには、この、現前の出来事はまるで誰かが話す!話のなかのことのようだ!があるはずだ。


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