Thursday, December 30, 2021

碧空2127 nautilus678(ウォーホルの「Coca Cola」の如く)

2127 nautilus678(ウォーホルの「Coca Cola」の如く)  内臓あるいは魂を取り出すように剔出した形式が、形式(霊的抽象)であるはずなのに後れて来る「私」の如く償うように具体に反転して、この世の人の顔の如く千変万化であることは、白隠が白隠式に把捉した自画像(白隠式の解)のシリーズのようなことではなく、自分の顔を扱う式あるいは魂、白隠式というような、その式あるいは魂が、上位の形式の解として千変万化なのである。  この式あるいは魂の千変万化は、例えば人の顔が千変万化する妙、人の顔と人の顔の間に人の顔が種の如く(ウォーホルの「Coca Cola 」の如く)予定調和的に出現するように、予定調和的に式あるいは魂が「私」の如く(ウォーホルの「Coca Cola 」の如く)出現して千変万化する妙のはずだが、奇妙極まりないのになぜか怪しまれない「私」の出現の如くまるで怪しまれないためにとでもいうかのように後れて来るか、途中までしかやって来ないで宙に(形式と具体の中間に)漂うか、岐れるのである。

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