碧空2216 nautilus767(思わず振り返る、後れて来る身体)
2216 nautilus767(思わず振り返る、後れて来る身体)
Jesus Christが隣人を目指して一つになるために半分になる復活を持て余すように、火の鳥は、本当はもう一羽の出現を目指すのである。
種の夢は他の誰かを目指して、その責めは場所となって潜伏し、後れて来る「私」は他の誰かの目的となって潜伏し、後れて来る身体が何かを思い出そうとするように(償うように)起き上がって、いきなり振り返る如くである。それは、後れて来る身体の偏在が遍在する監視の気配を振り切れないのであるが、それが、誰もいない部屋を呑み込んだ鏡の如くなので思わず振り返るのである。
なんと放り出されていることか!


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