碧空2325 nautilus876(千手の霊の気配)
2325 nautilus876(千手の霊の気配)
何か別にあるかの如く漂う罪が魂になるために半分になるmetamorphosis は魂を脅かして呪うように迫る。この、罪が姿を現わすために姿を消す贖罪はmetaphorと区別がつかないが、この、個ノ贖罪と種ノ罪との、その対の範疇をおかす媒体性は、個と種との、その対の範疇を同じと見なすcategoryと区別がつかない。
媒体として機能するために個別化すると同時に一般化する言葉は、その対の機能が解離しないのではなく解離した個と種の、その対の範疇を同じと見なす限りで流通する。対の範疇を同じと見なせない言葉は、何か別にあるかの如く漂う虚数や虚像のような言霊であるが、それは支配するというより、母性の如く千手の霊の気配の如く祝うmetaphorである。


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