碧空1447 nautilus398(何かもう一人いる!かのような焦燥とスリル)
1447 nautilus398(何かもう一人いる!かのような焦燥とスリル)
命が一つになるために半分になって伝達する媒体性、その、個と種の中間を打ち消すまでにコピーした言葉は、解離した個と種を同じと見なしてあざむく死体の如く、反復性と最新性を同じと見なしてあざむく媒体である。個は種と言葉を同じと見なしてあざむき、個は、種を目的の如く鎧う如く、言葉を目的の如く鎧う。
言葉は、個が種にあこがれているのである。死体は、言葉の如く、個が種にあこがれている。
「私」がいつまでも「私」にならないのは、言葉の如く、死体の如く、個が種にあこがれているのである。種にあこがれている「私」は、種を打ち消すまでにコピーした変態、何かもう一人いる!かのような焦燥とスリルである。


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