Friday, December 23, 2022

碧空1483 nautilus434(一体の種の如きOurang-Outang)

1483 nautilus434(一体の種の如きOurang-Outang)  分業上誰でもない何者でもない、その、憧憬の頓挫が時としてun-copy を誘発するのは、その落下や輪郭喪失や失踪が、そもそも種を拒絶するまでに保存して媒体性に包まれた「私」の葛藤の暴露が何か連れ戻されるかのようで、un-copy の如くなのである。  「The Murders in The Rue Morgue」(E.A.Poe)の、その犯人が輪郭喪失であるのは、Oedipus の犯人探しの、その憧憬の頓挫のようなもので、そのun-copy が、憧憬から打ち消すまでにコピーする対極(王と犯人)の収斂に連れ戻されるように、異様な連続殺人のミステリ(双子のトリック)を解読するun-copy は、対極(種と個)の収斂としての一体の種の如きOurang-Outang の出現である。  つまり、Dupin と呼ばれる憧憬は、Dupin を打ち消すまでにコピーしてOurang-Outang であるような独白的対話(二重人格性)なのである。しかも、王と犯人の間の憧憬は、種と個の間の憧憬とまぐわう如く交叉している。

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