碧空1525 nautilus476(ぶり返すELPIS)
1525 nautilus476(ぶり返すELPIS)
勇敢と空腹の区別をおかす世界の中心は、末広がりの平凡と英雄性を同じと見なすが、勇敢と空腹の解離は世界の中心を見失って片隅から片隅へ押しやられ彷徨うことになる。
聖アントワーヌが恐れるのは、世界の中心を見失って彷徨う片隅である。世界が広がってしまい片隅から脱け出せないのである。世界が広がってしまう雌雄異体の気配と、この片隅は世界の終わりのはずだという旅愁の高潮と、一体どちらが誘惑なのだろうか。
あるいは、その間に、EROSとOLD NICKの間に振動するELPIS のぶり返しが誘惑なのである。


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