Saturday, February 11, 2023

碧空1532 nautilus483(存在するのに否み、存在しないのに説明しようとする倒錯)

1532 nautilus483(存在するのに否み、存在しないのに説明しようとする倒錯)  薄気味悪く迫る「誰かがいる!」気配を打ち消すまでにコピーした種の浮上は、異性と良心を同じと見なす「私」の危機であるが、異性を尋ねて場所を尋ねてしまう場所の場所の浮上の、その、大気が寂漠になる「私」の危機を代表する隠沼は、異性と場所を(異性が場所の精の如く)同じと見なすのである。  「私」の覚醒であるような「誰かがいる!」ような「私」の危機は、まるで未来があるかのように異性と神を同じと見なして世界は広がる。修道院の日常とELPIS は、エジプトの暁の空に立ち昇る紫の煙のような「異性がいる!」なのである。それは、倒錯である。存在するのに否み、存在しないのに説明しようとする。

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