碧空1533 nautilus484(修道院の精)
1533 nautilus484(修道院の精)
異性は存在するのに否み、神は存在しないのに説明しようとする。奇妙ナコトニ、説明することで存在し始め、打ち消すことで存在がくっきり浮き彫りになる。
修道院のELPIS は、異性と神を、あるいは異性と無意識を同じと見なす「私」の危機を日常なまでにする修道院の姿をした精である。
それはローレライの精の如くである。それは、異性と場所を、あるいは異性と無意識を同じと見なす種の浮上、すなわち「私」の危機が、場所の精あるいは無意識の精となって姿を現わしたELPIS である。


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