碧空1568 nautilus519(奇怪な贖罪3)
1568 nautilus519(奇怪な贖罪3)
神の怒りに触れてELPIS を学ぶ。罪を打ち消すまでにコピーする贖罪1や、罪と罰がかわるがわる代表する贖罪2である。もう一つの贖罪3がある。
猛威を振るう一般性は私的な突出を贖うが、変身や果てしなさが贖うのではなく、個と種を同じと見なすcategoryが贖うのである。
かぐや姫の到来は贖罪1の遠い記憶であるが、その異常な突出振りを贖うのは、地獄の水を穴の開いた甕に汲むことや兎や白鳥に変身するようなことではなく、異常な突出に見合うような特異な獲得で突出振りを程度の差に過ぎなくなるように打ち消してしまう一般化である。つまり、あの難題の解決は、個と種を同じと見なす贖罪3なのである。
それは、個と種が解離しない種の浮上(個の危機)ではなく、個と種が解離して個のどんな程度の突出も種に矛盾しない範囲であるように(まるで人の姿をして疫病が感染するように)一般性に冒される奇怪な贖罪である。


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