碧空1597 nautilus548(悪い虚構、その時制の変態)
1597 nautilus548(悪い虚構、その時制の変態)
一回性は悪い虚構であるが、その主題(二度と再び戻れない!)の解は、個と種が解離しないレプリカの気配を打ち消すまでにコピーする憧憬であるから、この、あざむく憧憬のun-copy は、初めてなのに初めてではないレプリカの気配なのか、二度と再び戻れない!という恐怖あるいは悔いや怒りなのか、時制は混沌としてしまう。ノスタルジーは方角を見失う。
一回性の、その悪い虚構に竦むのは、二度と再び戻れない!その時制の変態に応じてOLD NICKは恐れるし、怒るし、悔いるのである。


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