碧空1610 nautilus561(仮面の対位法)
1610 nautilus561(仮面の対位法)
畢竟個か種に片寄る思想の、仮面と分業は、偽装して周囲に溶け込んだり、あるいは姿を晦ましておいていきなり飛びかかったり、あるいは仮装して引きつけていきなり襲ったり、その生態は、ドアを閉め(同時に他の部屋のドアが開いて(すぐ閉まる音がして(同時に他の・・・というように展開は、終わっているのに終わらない。
精神の発露である仮面の対位法は、上下に岐れて影や鏡像と並走のようでも、前後に岐れて肖像や子孫と並走のようでもある。


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