碧空1618 nautilus569(光が満ちる神通、言葉が満ちる日常)
1618 nautilus569(光が満ちる神通、言葉が満ちる日常)
鏡ヶ浦に寄せる敷浪は、上がって来る魚を繰り返し投げ返すようにきらきら光って返す。
きらきら光るのは、本当の持ち主がタイム・スリップする如く異常接近する秘密の神通であるか、秘密を分け合うために秘密のままに守護して光速を忘れる大国主の憧憬が話し出して、言葉が満ちる神話的なphenomenonかである。
あの、大国主と素兎との間の独白的対話も、上がって来る魚を繰り返し投げ返すように言葉が満ちて、神話的なphenomenonである。悠久の気配は人頭獣身が打ち消すまでにコピーして、神通は日常に身を窶す(変態する)のである。


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