碧空1888 nautilus639(鸚鵡貝の目が出そうな露頭)
1888 nautilus639(鸚鵡貝の目が出そうな露頭)
ずっと続く敷石のひとつひとつに足を踏み入れて辿っていく、というより、この昼間の奥地は、敷石のひとつに足を踏み入れると敷石がそれ自体を後れて辿るというようにもう一つの敷石が生まれる、というような時間の不安の断面である。
この昼間の奥地は、敷石がずっと続くようで、それ自体がずっと後れて辿るようでいて時の断崖に出てしまう、何度ものぞきに戻らずにはいない鸚鵡貝の目が出そうな露頭なのである。


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