Tuesday, August 22, 2023

碧空1923 nautilus674(ストップ・モーションの断面)

1923 nautilus674(ストップ・モーションの断面)  偽も同然の種の環境に身を曝す偶然の解としての反応の、自乗すると-1であるような平均値は落下であるが、それは、時間が究極まで拡大したストップ・モーションを打ち消すまでにコピーした憧憬である。静止画像や彫像にならないように身震いして、立ちくらむように立ち竦むように藻掻く、この落下は、ストップ・モーションの断面である。  乾燥の危機に際して、集結するアメーバ全体の自乗が殺到して一体の種の如くのたうって移動する、その波動も、ストップ・モーションの断面なのだろうか。時間の究極の拡大に面して、細胞が干上がらないように身震いしてのたうつ一体の種の、転移発作的な模写なのである。  つまり、落下や波動は、ストップ・モーションの断面の、二つの解である。  あるいは、落下と波動は、ストップ・モーションの断面の二つの位格(仮面)であって、しかも対の位格に変態する。落下に対しては浮力が及ぶこと、そして波動に対してはもの凄い疾走が、対の片割れを打ち消すまでにコピーして、仮面は二重である。これは、寂漠の断面でもある。

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