碧空1968 nautilus719(ふしぎな衝撃!で一気に崩壊し去る)
1968 nautilus719(ふしぎな衝撃!で一気に崩壊し去る)
初めから壊れている問の器官が世界の片隅を尋ねて、その、「私」だけのもの!なのに誰のものでもない!不随意の落下は大気を、自乗すると-1であるような寂漠にする。
寂漠は、「遍在する窃視」の尋ねる片隅が世界の終わりまであと0秒の、その0の膨張である。片隅は世界の終わりを打ち消すまでにコピーする憧憬であるが、世界の終わりは片隅を打ち消すまでにコピーする憧憬である。
つまり、こうした虚構は、壊れるまであと0秒の、その0の膨張である。それは、とっくに零度を下回っているのに凍結しない池が、偶然枯葉が舞い落ちるほどのほんの少しの衝撃で一気に凍結し渡る如く、偶然通りかかった街角を曲がり折れる、あるいは偶然街角のポスターが破れかけている、あるいは偶然左手の踏み切りを「私」と並行して誰かが渡っている、といった何とはない、何もないも同然の、つまりふしぎな衝撃!で一気に崩壊し去るphenomenonを孕んでいる。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home