Tuesday, November 07, 2023

碧空2997 nautilus1340(身代わりの姿で移動する薄暮のマリア)

2997 nautilus1340(身代わりの姿で移動する薄暮のマリア)  空飛ぶ円盤の如き気配が頬に誰かの息がかかる如く、その異常接近に光り出す一体の種の如くのたうつマリアの薄暮の時制は、種と個の中間を打ち消すまでにコピーする憧憬(♀と♂の中間)であるが、復活と呼ばれる器官の延長は単なる信仰ではなく、産卵機械が別の言語に変換する如くである。それは、マリアが釘づけのイエスや降架するイエスを見詰める間に、思い直したように引き継がれる。  マリアが十字架に釘づけになったイエスを見詰める間に、イエスはその身をうねらせ始める。それは、♀のコブラが♂のコブラを呑み込んでいって♂のコブラになる如くである。  そのようにして、マリアの薄暮の危機に面しては、マリアがマリアでなくなるまでに器官を延長する雌雄異体を戻して、マリアは一体の種の如く身代わりの姿で移動する。十字架上に凍結保存されたのたうちは、そのtwice-toldの薄暮の移動のイラストである。

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