Saturday, December 23, 2023

碧空3043 nautilus1386(物質以上!)

3043 nautilus1386(物質以上!)  自然は自らを尋ねて、気配を消す忍びの術の如く、思いがけなくも無意識に出てしまう。ETの目には都会の灯は蛍の発光の如く解としての自然であるが、問としての自然、その、漠として上り詰めて来る究極の要請、導く光としての無意識の要請は、「私」と物質である。無意識が自然にあこがれるように、「私」と物質は無意識を打ち消すまでにコピーする憧憬である。  運命がかった種や良心や精神といった無意識の要請が偶然の個や悪や偽といった症状であることは、世俗の批判とは何かまるで違って異様である。  科学の要請は、真や善なのではなく、逃れ易い物質の幽霊性、偶然の個や悪や偽といった症状の平均値としての物質である。それは、世俗の欲求の究極の一般化であるような商品になるまで器官を延長することである技術革新の要請にもエコーしている。  無意識のもう一つの要請である「私」は、打ち消された無意識が潜伏するのと一つに於いて後れて来て物質を物質以上!にする。物質に時制がかかって意味に包まれるのである。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home