Monday, January 29, 2024

碧空3081 nautilus1424(何か取り消せない!贖罪発作)

3081 nautilus1424(何か取り消せない!贖罪発作)  アベルは、カインの場所となって(それと一つに於いて、疾しさとなって)潜伏した原罪を人格に変換したのであって、カインと瓜二つの(しかし余計な)シャムの双子の片割れである。それは、カインの鏡像の如く、カインを現実にする場所あるいは疾しさである。  アベルは場所となって(それと一つに於いて、疾しさとなって)潜伏してカインの彷徨を、贖罪の所作を、出来事にする。その彷徨は、どうでもいいのではなくなって、物質になるまでに取り消せない。復讐的!なのである。カインの彷徨は筋肉や贅肉になるし、刺青やピアスや鎖の如く皮膚組織や器官が延長的にあるいは装飾的に鎧う付加物になる。  この、鎧う付加物、その、違反や逸脱や衒奇や蒐集であるような彷徨は、何か取り消せない!復讐的!な、自乗すると-1であるような水で割れた甕を満たそうとするような贖罪発作である。すなわち、地獄のELPIS なのである。

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