碧空3086 nautilus1429(魅惑の分割の、贖罪の面白味の反復)
3086 nautilus1429(魅惑の分割の、贖罪の面白味の反復)
ナルキッソスが水鏡に呼びかける魔術的所作が、種を尋ねて呼び出してしまう鏡像は異性であるが、それは、種と個の中間の魅惑の分割で、しかし魅惑が減衰するというより、自乗すると-1であるような地獄の水で渇きを癒そうとする、その、地獄のELPIS のような罰の面白味に変容している。口許まで上がって来た水に唇が触れようとすると水が退いてしまうというように、この異性は焦らすのである。
異性が焦らす趣向は、ナルキッソス的贖罪である。焦らすのは、水鏡に呼びかける魔術的所作が鏡像の、その、二重の代表を(種と個の中間を)分割して現れた異性である。
この、地獄のELPIS のような贖罪は何も取り消さないが、復讐的!である。アナタガ好キ!と叫んでいるのに口唇からはオマエハ誰ダ!が飛び出してしまうECHOの苦悶の、その、告白と伝聞の中間の、発信と受信の区別がおかされた中間の、その魅惑の分割がECHOからNarcissus に贖罪が継がれて反復する。その、贖罪の面白味の反復は、面白味を二重にして話が導かれることになる。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home