碧空3120 nautilus1463(今を主張する日常を憂い見詰める)
3120 nautilus1463(今を主張する日常を憂い見詰める)
反抗期は、単に否定を学んで、試みるのではない。敷石道の、その敷石の一つ一つの真ん中に足を踏み入れて辿っていくように、実在しようとして、「私」になろうとして、1になろうとして、無意識を打ち消すまでにコピーして、それ自体を後れて辿るように、1になるために半分になって、憂い見詰めるのである。
それは、今すぐそこにある日常が鎧うmelancholyの如く、曇りガラスを憂い見詰め、林檎を暖炉の灰に埋めて憂い見詰め、他の誰かが「私」となって今を主張しないように(しかし、「私」になるために半分になって)憂い見詰める。


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