碧空3169 nautilus1512(ゴシックとミステリの間の鏡像性)
3169 nautilus1512(ゴシックとミステリの間の鏡像性)
寂漠と復活は媒体性が分割されて鏡像的に異常接近するのであるが、この、「私」のことが他の誰かのことになる場所の場所の浮上と、他の誰かのことが「私」のことになる場所の場所の潜伏に分割された異常接近の、その、魔術的鏡像性は、ミステリとゴシックの間にもひそむ。
他の誰かのことが「私」のことになる不気味は、幽霊ヲ見タノハ「私」ナノニ幽霊ハ「私」ヲ探シテイルヨウデハナイ、というような不思議な喪失感となって、「私」のことが他の誰かのことになる不安は、AND THEN THERE WERE NONE、というような空虚となって、復活と寂漠がゴシックとミステリの間に鏡像的に異常接近してひそむのである。


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