碧空3177 nautilus1520(「私」の「私」の浮上)
3177 nautilus1520(「私」の「私」の浮上)
個の平均値は個でなくなる。媒体でなくなるのであるから、死の行方である霊的でまるで実在!の種が、個に先立つはずの種が、変易するのである。
鏡をのぞき込んで本当に「私」なのか!と思うような老いが占拠しているのをあさましがるのは、その「私」の顔の平均値が「私」を代表しなくなるまでに、というより媒体でなくなるまでに霊的でまるで実在!だからである。それは、遊弋する大地(Earth )の気配に匹敵する。誰もいなくなるまでに誰でもなくなる場所の場所の浮上の如く、誰もいなくなるまでに誰でもなくなる「私」の「私」の浮上なのである。
この位格変化は、霊的でまるで実在!の目的の目的の浮上の予告である。


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