Monday, June 17, 2024

碧空3221 nautilus1564(OLD NICKの息)

3221 nautilus1564(OLD NICKの息)  朝の光と大きな顔と呼ぶ声の霊的な問い合わせに間に合わせた即興的な応答である偶然や個や悪や偽や症状といったこの世のものが運命や種や良心や精神や無意識といった霊的な目に逆らう自由の表現、霊的なものを打ち消すまでにコピーする憧憬(焦燥)であるように、躁状態はメランコリーを打ち消すまでにコピーする憧憬である。  それは、命令が服従の運動となって表現しない命令の焦り(あの、金縛り状態)や、世界が終わっているために不断に前進しているのに寸分も進まない究極の焦燥(ストップ・モーション)に瓜二つである。まるで朝の光と大きな顔と呼ぶ声(霊的な目)はメランコリーで、偶然の個や悪や偽といった症状はメランコリーに逆らう自由な表現(躁状態)ではあるが自由にはならない焦燥である、とでもいうようだ。  メランコリーは命令なのか!命令だとしても命令に逆らい、逆らうにしても自由にはならない焦燥である。この世のものには、メランコリーがかかる。メランコリーは、OLD NICKの息なのである。メランコリーに罹るのは、この、しきりに頬にかかる誰かの吐息を漠として思い出そうとするかのようだ。

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